ヴィジュノアールの接木を行っています

DPP_0003

去年のせん定したヴィジュノアールの枝木を冷蔵して取っておいた。

5月になってデラウエアの親技に新梢が出てきたのでヴィジュノアールを接ぎ木始めた。

接木をするヴィジュノアールの枝の先端を両面鋭角に削って、

デラウエアの新梢を割って挟み込んで乾燥を防ぐためビニールテープを巻いて保護する。

細かい作業なので二人で1か所4本接木をして親技10本がやっと出来る。

メルローはデラウエアと新梢同士で同じような作業で接木をしている。

この場合はメルローの新梢が手に入らないとできない。メルローのせん定とタイミングを合わせて接木をすることになる。

結果は2週間程度で新葉が出ると分かる。新葉が出なければまた繰り返すことになる。

うまく接木ができれば2年ほどでブドウができる。根気の必要な作業だ。

ほうれん草を収穫した後で日光消毒のためビニールを被覆しました

DPP_0002

野菜の残債をすき込んで耕耘機で耕した後土壌を測定しました。

丁度数値が良かったのでそのまま透明ビニールを被覆した。

キャッチ画像のように、万が一にも漏れることがないようにブルーシートで2重被覆して第1回目のブドウの消毒をします。

 

近江八幡市のひとみワイナリーを訪ねました

DPP_0013DPP_0012

春祭りの日にひとみワイナリーを訪れました。

店長でソムリエの栗田さんから説明を受け、試飲しました。

年間13万本、滋賀、山形の農家から契約栽培のメルロー他のブドウが納入されているそうです。

スタッフが思い思いのワインを手作りで醸造からラベル貼まで50種類のワインを醸造して、買ったお客様が貯蔵するシステムのようです。

欧州系のメルロー他、マスカットワイン、アイスワイン、発砲ワイン、ブランディなど様々です。

デラウエアが主ですが、味はデラとは思えないほど工夫がしてありました。