5月1日に料理教室の先生とプロの料理人の視察がありました。

有機野菜の食材を求めて、東京の料理教室effe-coの板倉布佐子先生とTeste BROOKLYN Diningの内田真吾シェフが見学に来られました。

ふなつファームは今、ニンニクとジャガイモレタス、さやえんどうなどを栽培しています。

 

5月7日まで!ボランティアでほうれん草と小松菜の収穫をして、お持ち帰りをしています。

今年3月に撒いたほうれん草と小松菜の成長が著しく

商品企画の25㎝を超えて40㎝以上になりました。柔らかくておいしいです。我が家でも食べていますが、とても食べきれません。

カギは開けておきます。

5月7日まで大社菱根ファームで好きなほど差し上げます。買い物袋は持参ください。

場所の案内

大社町島根ワイナリーの駐車場の南に河川があります。道路の西側を河川に

沿って下流に下ります。2つ目の橋のたもとにポンプ小屋があります。前のハウスで畑のRegaloの看板がありますのが圃場です。

ブドウ畑なので荒らさないようお願いします。

食べ方

1、ホウレンソウ

お浸し、ホウレンソウをミキサーでミルクスープ、鶏ささみとほうれん草のマヨネーズ和え、白和え

2、小松菜

お浸し、豚肉と炒め、ミンチと炒め煮の卵とじ、ミルクスープ、などなどお試しを…。

この後の作業を申しますと

ほうれん草の2畝と小松菜の2畝に本格的にブドウ栽培が始まる前に堆肥を入れ耕うんします。

日光還元消毒の透明ビニールシートをかけます。そのあとブルーシートをかけ保護します。

 

最後の野菜教室で豆腐を作りました

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意外と簡単にできた。

材料は大豆3カップ、水2l、にがり液150cc

①大豆を冬は20時間水に浸しておく

②ミキサーで大豆と水を等量入れ3分ほど粉砕する(固めは水を少なめる)

③鍋に残った水を煮立ててミキサーの砕いた大豆を入れる

④ふきぼさないよう15分間煮る

⑤こし袋で絞っておからと豆乳を分離する。

⑥豆乳が70度から75度になった時、にがりを入れる

⑦透明の上澄み液と豆腐の塊ができるまで30分ほど待つ

⑧型にガーゼ布を敷き流し込み、上に重しを置く

⑨水に1時間30分ほどさらしてにがりを抜く

かつおの風味を持つかつお菜!

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島根県推奨エコロジー農産物は栽培期間中不使用ですが、わが「畑のレガロ」は年中無農薬、無化学肥料不使用です。

かつお菜というのは不思議です。九州地方で食べられている出雲には珍しい高菜の一種ですが、なぜかかけてもいないのに鰹節の風味がするのです。

一番適しているのはお浸しです。野菜の持つ甘みを感じることが出来ます。

収穫が終わると、虫に食べられないように大事に虫よけネットを架け直します。

虫よけのトンネル栽培の薄緑色の次郎丸ほうれん草です

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少し小ぶりのほうれん草ですが、甘い味がします.

今日は3種類のほうれん草を収穫しました。

一つは次郎丸です。我家ではお浸しで頂きました。柔らかくて癖がないので孫の大好物です。

2つ目は緑が深く大型のタキシードほうれん草です。

このほうれん草は肉厚もあり鶏のささみとマヨネーズで和えます。

孫が大好きでほとんど食べてしまいます。

3つ目はアントシアニンの紫の茎を持つサラダほうれん草です。

ステック春菊と生野菜サラダにしました。ドレッシングはマヨネーズでもよし、胡麻ドレッシングでもあいます。

我家では大人の味でトーバンジャーと鶏そぼろをゴマ油で炒めたソースで頂きました。

これで私はワインが飲める!