新ジャガイモを鮮度が落ちにくい泥付きで出荷しました

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子芋も食べ方でなかなか良いものです。

皮もむかずに水でよく洗って、シチュー、カレーにしてそのまま食べることが出来ます。

ジャガイモはビタミンcの含有量が多く加熱しても損失が少ない野菜です。

抗がん作用、抗酸化作用、免疫領アップの働きがあると云われています。

体内のナトリウムを調整して血圧を下げ、高血圧予防、むくみの改善

をするカリウムを含んでいます。

カリウムは水に溶けやすいので水を少なめに湯がくと損失が減ります。

高血圧に良い組み合わせの食べ方はジャガイモにグリーンピース、カニ、豆腐などが良いとされています。

(野菜で探す「健康食べ合わせ」手帖 村松真由子著)

大社ファームのジャガイモ「出島」を収穫しました

11月10日ー1

畑のRegaloでは「島根県推奨のエコロジー農産物農薬、化学肥料100%不使用」の認可を他の野菜では取得しましたが、島根県の申請手続きが遅くなったため

ジャガイモは8月26日に植付を先にしなければなりませんでした。結果取得できませんでしたが、

他の野菜と同じように有機栽培を目指して畝の日光消毒、発酵牛糞堆肥、発酵魚粉肥料を使い育成しました。

一度食べてみてください。

「出島」は淡白な甘い味でどんな料理にも合います。

我が家では栃木名物の子芋の串揚げ、大きい芋のバターの焼きジャガイモにイカの塩辛をのせて食べます。素晴しく美味しい味です。

それに孫の大好きな定番の肉じゃがです。

 

畑のRegaloでは島根県の推奨するエコロジー農産物の認定を受けました

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エコファーマートとして許可を受けるには生産者が

化学肥料、農薬を栽培期間中50%か不使用を約束するものです。

畑のRegaloは総ての野菜を化学肥料、農薬を100%使用しません。

その表示ため島根県推奨のエコロジー農産物のマークと畑のRegaloのブランドシートを貼っています。

土壌消毒を米ぬか、納豆菌などを使い透明ビニールシートで覆い1~6ケ月間

日光消毒をします。(その期間中休耕します)

このため地温が50~70度近く上昇ます。その効果により雑草の種、害虫の卵が死にます。

その他マルチシート、トンネル栽培などで雑草の生えるのを防ぎ、害虫から守ります。

労力にすると3~5倍近くかかります。時間も費用もかかるのです。

できた農産物は必ずしも見えがかりは綺麗でなく、収穫も少なく不ぞろえです。

農薬や化学肥料を使った方法が簡単で経済的ですが…。

畑のRegaloでは安全な有機栽培と認定有機アミノ酸肥料で味にもこだわっていきます。

私の孫達には絶対に安全なものしか食べさせたくはないからです。