カンナの周りの草刈りです。

Yさんが熱中症にならないよう、休憩しながら水分補給をして作業しています。

菱根西のヴィジュノアールの選房を3週間行っています

小さい房から選房を開始したのですが、1ケ月経っても追いつきません。もう7月19日ヴェレーゾン期(色づき、糖度が上がる)に入ってきました。

水の調整が難しく葉が紅葉し始めています。小粒を落としたり、小粒の多い房はすべて取り除き、1本の枝に1~2房を残します。

これでも収穫の際は8割ぐらいになってしまいます。その残った2割をワインヴィネガーまたは何かに使えないか研究しています。

ほぼ実の半分近く落として球を大きくしようと考えていますが、なかなか難しい課題です。

第3回目のブドウ見学会を6月30日土曜日に行いました

写真は赤ワイン用の品種ヴィジュノアールです。

ご夫婦でおいでになった人や単独でおいでになった方、初めてブドウが実ったのを見て感激されていました。

ブドウ棚の下でコーヒーや紅茶を飲むと、大雨の中でしたがなかなか風情のあるものです。

次は来週の木曜日の13時からです。これでヴェレゾン期(赤黒く色が変わる)までしばらく中断します。

 

今週も第2回の女性のブドウ見学会をしました。第3回は6月30日14時から15時30分まで自由参加で見学会を行います。

シャインマスカットブドウの玉が日増しに大きくなってきました。

 

6月30日14時から15時30分まで「シャインマスカット」、ワイン用ブドウ「ヴィジュノアール」の自由参加で見学案内します。

もちろん無料でご案内します。

場所 出雲市大社町菱根

島根ワイナリー南側駐車場の南川河川付道路を西へ200m下ってください。

ポンプ小屋の角の「畑のRegalo圃場」です。

17日に第1回のブドウ見学会を行いました。

ブドウ畑を見たことのない人たちで感動していました。

選房で落とした房を見て、みんなもったいないと云っていました。

一枝で一房に絞り込むので大きくなった房でも、どちらかを選ばねばなりません。

「だから値段が高いのね」

「それだけではありません。毎日毎日観察して30工程もある管理を行っているのです」

「ええ!そうなの…?」

島根県推奨エコロジー農産加工品の認定に伴い2018年のニンニク商品を開発しました

左から特用「いずものジャンボ黒ニンニク」240gに増量して値段は変わらず2400円(税別)

特用「いずもの黒ニンニク」Mサイズ 140gに増量して値段は変わらず1400円(税別)

「FURUIT GARLIC」ジャンボニンニク3個入400円(税別)若い女性のおやつ代わりに!!

「PUREMIUM 自家製黒にんにく」Mサイズ50g600円(税別)

島根県のエコロジー農産物認定ニンニクを自家栽培して、エコロジー加工品の認定を受けています。

だから農薬・化学肥料は一切不使用です。すべて分球して熟成発酵させていますので安心です。

私も毎朝ミルクと一緒に黒ニンニクを食べています。

甘く臭いもきつくなく食べやすいですね。身体は快調ですよ。

開封したら冷蔵庫で保管してください。検査会社の環境理化学研究所の検査では1年たっても有害菌は見つかっていません。

 

赤ワイン用のヴィジュノアールの第1回目の摘芯と剪定をしました

5月12日から、あいだの15日から5日間は間に合わない南のシャインマスカットの摘芯をして5月31日までかかりました。

30度を超す気温の中で、昼休みなしに頑張ったので、歯が痛くなり、血糖のコントロールもおかしくなって、身体はガタガタになました。

妻も見るに見かねて手伝っています。農家にとってブドウ栽培は厳しいことが良くわかりました。

今週は北荒木の整房と摘芯を7日間やっています。

あと7日間はかかると思います。