6月9日の我が家の家庭菜園
駐車場の奥のわずか1坪余りの家庭菜園に5月の連休前に定植した夏野菜がもう18cmの胡瓜が3本、ミニトマト8個、水ナス1個が成長している。
雨の日は1日で10㎝伸び、晴天では6~8㎝伸びて左右90cmの180cmになった。今年の計画では主枝を左右2mの4mを目指している。来年は20cm間隔のピオーネを15房から20房を予定しているが、実際はあと1年、2021年までかかると思っている。農業の魅力は毎日のお世話と成長の観察である。いずれにしても楽しみだ。
駐車場の奥のわずか1坪余りの家庭菜園に5月の連休前に定植した夏野菜がもう18cmの胡瓜が3本、ミニトマト8個、水ナス1個が成長している。
雨の日は1日で10㎝伸び、晴天では6~8㎝伸びて左右90cmの180cmになった。今年の計画では主枝を左右2mの4mを目指している。来年は20cm間隔のピオーネを15房から20房を予定しているが、実際はあと1年、2021年までかかると思っている。農業の魅力は毎日のお世話と成長の観察である。いずれにしても楽しみだ。
もったいないと思いながら約1/4の枝と房を剪定します。実を多く収穫しようとして、根から吸い上げる養分と葉と実に使う養分のバランスを崩すと生理障害を起こし、最悪の場合枯れてしまいます。これもブドウの木に負担をかけすぎないためです。
新梢の先端を切る摘芯、実と枝の太さを選び切除、房の長さ、充実した実を選び摘果する作業は一文字造の幹を中心として両側に伸びた10mの新梢を誘引して終わる。作業時間はほぼ3時間かかる。6月8日現在残りの木は15本もある。
菱根南は2重被覆栽培のシャインマスカットですが、菱根北はハウス開放栽培です。少し追いついてきました。
菱根南の作業は毎日副梢管理と小粒や下向きの玉の房整形をしています。
成長が早くなりだんだん追いつかなくなってきた、小粒を作らないようにするためには摘芯、誘引だけでなく5cm以内に房を整形する摘房も一緒に作業する必要が出てきた。1本の木にかかる時間は増えるが小粒を少なくする効果はある。
摘芯・誘引、摘房は60本のうち、まだ残りの木は3本ずつ10列もある。
前回は5月15日の写真であるが、一段と成長した。
今年は去年より2重被覆栽培でのシャインマスカットの成長が2週間以上早い。
このような成長が続けば7月末には糖度が上がるのではと期待している。
アリシンはにんにくの主成分で疲労回復など強壮剤として医薬品に使われているが強い成分である。昨日半日ふなつファームで、今年最後のにんにくの芽を4人で摘んだ。にんにくの芽を摘むと切り口から樹液がこぼれるほど出てくる。軍手で摘んでいたので、少しずつ浸み込んでいた、4時間ほどすると指先が痛くなって、指先の感覚がなくなり脈動を感じた。午後は菱根ファームでビジュノワールの摘芯をした。濡れテッシュシで手を拭いたが、夕方家へ帰るころには指が腫れてきた。今朝も夕べほどではないが指先の感覚がおかしい。
もともと4年前にふなつファームの露地で育てていたが、病気や虫害にあって60㎝程度しか育たなかった。2018年から我が家の駐車場の下で育て始め病気も虫害も発生せず2m程度に伸びた。2019年に入って、毎日の潅水と1週間に1度肥料をやり見守っている。4月中旬に発芽して5月24日現在まで40日間で1m60cmほど主枝が伸びた。2方向にあと2m程度伸ばそうと思っている。今年は主枝を太くして、実を付けるのは来年以降に考えている。
誘引作業を始めると見上げなければならない、棚の位置が低いと移動しにくい。
支柱を結ぶパイプの位置は背丈より低いのでしょっちゅう頭をぶつける。
高さには一長一短がある。各自の背丈に合わせて調整するしかない。桑原園では女性がアルミの高下駄を履いて作業を行っていた。
とにかく首に負担がかかり、挙句の果ては頭痛がする。草刈機の場合は重さg約3㎏あり、首から肩にかけて負荷がかかる。最後には草刈り機を振り回して草を片付ける。これが腰と腕に負担がかかる。私のように後期高齢者の仕事ではない。この痛みは危険信号なので、整体で矯正するか、ジムで矯正したり鍛えるしかない。今日は午前中で作業を中止してジムへ行こうと思う。
去年は午前中で午後は昼寝をして何とかこなした。昨年の秋からはジムに通って身体を鍛えなおしてやっているが、そろそろ化けの皮がはがれつつある。
夏草が多くなり蛇も出てきます。この時期各地区分担でボランティアの土手の草刈りをやっています。ヨウコさんとOさんはにんにくの芽を収穫した。
にんにくの芽の出荷準備を久しぶりに来たOさんとヨウコさんと3人でやった。午後から定植した夏野菜の様子と潅水他、昨日の残りのビジュノアールの摘芯と誘引をやり終えた。今日一日は本当にハードだった。