ヴィジュノアールのせん定と誘引です
早いヴィジュノアールは実をつけ始めました。圃場が多くてなかなかせん定が追いつきません。
21日から大社菱根ファームのせん定を始めました。
10cm~15cm間隔でせん定して誘引します。1本の木で1時間は掛かってしまいます。
急いだのでズッキと不気味な音をさせてしまいました。枝が折れてしまったのか2~3日しないと分かりません。
案外ついているのかもしれませんが、折れた場合は枝が枯れています。
慎重に!急がなければいけません。あと40本あります。
早いヴィジュノアールは実をつけ始めました。圃場が多くてなかなかせん定が追いつきません。
21日から大社菱根ファームのせん定を始めました。
10cm~15cm間隔でせん定して誘引します。1本の木で1時間は掛かってしまいます。
急いだのでズッキと不気味な音をさせてしまいました。枝が折れてしまったのか2~3日しないと分かりません。
案外ついているのかもしれませんが、折れた場合は枝が枯れています。
慎重に!急がなければいけません。あと40本あります。
ここのところアブラムシが見つかってから毎日日曜日も返上してトマトのアブラムシ退治です。
最初は葉脈と葉脈の間が波打っている元気のない葉が見つかりました。
葉の裏を見たら緑色の2ミリの幼虫がぎっしりついていました。
まずトウガラシとニンニク、ヨモギなどから作った生薬をかけて様子を見ました。
でもだんだん増えていきます。次は牛乳と混ぜて掛けました。
やはり減っていきません。下葉を刈り風通しをよくして銀色のビニールシートを下に敷きました。
昨日は食器洗剤で葉を一枚一枚洗ってやりました。
今日もチェックしたら、大部分は減ってきましたが残念ながら洗い残したところもありました。そしておまけにスリップスがついていました。
もう一度今日も全部洗い直しました。明日もチェックして元気にしてやります。
私はトマトへの愛情だと思っています。
ジャンボニンニクが成長して花芽が伸びてきました。
これを切り取らなければ球根の肥大化ができません。
豚のバラ肉と炒めると、かすかなニンニクの香りと甘い触感でとても美味しく食べることが出来ます。
去年のせん定したヴィジュノアールの枝木を冷蔵して取っておいた。
5月になってデラウエアの親技に新梢が出てきたのでヴィジュノアールを接ぎ木始めた。
接木をするヴィジュノアールの枝の先端を両面鋭角に削って、
デラウエアの新梢を割って挟み込んで乾燥を防ぐためビニールテープを巻いて保護する。
細かい作業なので二人で1か所4本接木をして親技10本がやっと出来る。
メルローはデラウエアと新梢同士で同じような作業で接木をしている。
この場合はメルローの新梢が手に入らないとできない。メルローのせん定とタイミングを合わせて接木をすることになる。
結果は2週間程度で新葉が出ると分かる。新葉が出なければまた繰り返すことになる。
うまく接木ができれば2年ほどでブドウができる。根気の必要な作業だ。
最高温度が34度になりました。日中の気温を下げるためスプリンクラーをフル稼働しています。
野菜の残債をすき込んで耕耘機で耕した後土壌を測定しました。
丁度数値が良かったのでそのまま透明ビニールを被覆した。
キャッチ画像のように、万が一にも漏れることがないようにブルーシートで2重被覆して第1回目のブドウの消毒をします。
大阪府の柏原住宅地の中の丘陵の段々畑にある100年以上の歴史を持つカタシモワイナリーを訪ねました。
朗らかな高井社長にお会いして、有機栽培に挑戦されているワイナリーの苦労話、楽しさを教えてもらい、数々の激励を受けてきました。
いろいろな種類のワイン6本買いました。
帰ってから早速メルローの木樽仕込みを家族で飲みました。若いワインでしたが、ハーブの香りの強い渋みと重い美味しいワインでした。
本当に訪ねて良かったと思いました。