春の畑になった

通学路になっている土手に植えた水仙の花が100本以上に広がった。

今年はもっと分球させて広げ、中学生の通学路を楽しくさせたい。30本の梅の花も満開になった。

ふなつファームの北、東の畝を耕耘した

昨日は晴天で農作業に最高の天気になった。一昨日に最後の梅の枝を焼いたので灰を均して、土中に空気を入れるため荒起しの耕耘をした。去年までは草をはやしてミミズが育つようにしていたが、寒さのせいかほとんどいなかった。

これで一雨降ったら発酵鶏糞、牛糞堆肥などを入れ細耕耘して畝を作り種芋を植える計画である。

早速、苗屋さんに男爵、メークイン、キタアカリ、アンデスのジャガイモの種芋を注文した。

 

梅を剪定した枝木を焼却した

 

もう2週間以上、枝木の乾燥状態を見て焼却作業をしていますが、やっと一山残すのみとなってきました。石油バーナーの音が凄い火炎放射器の力を借りてやっています。来週天候の状態と乾燥状態を見て燃やして完了です。その後はジャガイモと少し里芋を植えようと思います。

一昨年は9㎏、昨年は45㎏の梅を収穫しました。そもそも何故に枝を剪定しなければいけないのか?

一つの理由はバラ科の梅は新梢にしか花を付けて実にならないからです。本を読んで剪定をしたのですが、よく分かりません。

友人が梅の木を育てているのですが、指導をしてもらって今年剪定をしていたら

「それは間違っている」と近所の農家さんから注意されました。

「梅の木は7割剪定する。棒のように伸びている枝には花は咲かない。針のような棘にしか花はつけない。

これを取ってはいけないよ」、笑い話になるが、それまでは木の下のほうの棘は、当たると危ないのでわざわざハサミでとっていました。

畑を始めて植栽から8年目の2月に入って、見事に花を付けています。皆さんがご存知のことだと思いますが、私には知らないことでした。

3月の初週が満開でしょう。ぜひ30本近くある梅の花を鑑賞してください。その後は2本しかない河津桜の花が咲きます。

雪が降ってきたので片づけをやめました

昨年の続きで3mの斜面の雑草を草刈り機で刈った後の片づけを始めました。

3時間ほどかけて、下の畑へ下ろし乾燥させるため積み上げていきます。斜面の上へあがって乾燥した草を下ろしますが、滑るので無理をしないように注意しながら作業をします。結構な重労働です。明日から今シーズン最大の寒波が来るらしく、雪が時々降るので早めに中止しました。春3月にはここへ里芋を植える予定です。

草刈り機で刈った後の片づけが大変!

東側の草刈りは2日間、片付けも2日間かかった。アメリカンフォークで斜面を掻くのだが、雑草が絡まって力がいる。

20分もすると息が上がって汗をかく、休みながら労働する。

雑草の山を5,6か所作って乾燥させる。梅の剪定くずは乾燥するまで、春まで時間がかかる。

バラの剪定もしたのだが、生木であるのに火を付けたらよく燃えた。枝の中に油を蓄えているのだろう。

船津Fの玉ねぎ栽培

船津Fに玉ねぎを作ろうと思い11月10日から始めました。

2m近い雑草を11月初めから草刈りを行い、畑に広げ乾燥させた。雑草の種が多く石油バーナーで焼いたが、天気の良い日を選んで4日掛かったがなかなか完全に燃えなかった。

仕方がないので燃え残りを畑の端に広げた。

耕運機で荒耕耘して発酵鶏糞、石灰をまいて細耕耘した。

畝立てをしてマルチを張って400本植えた。

明日も900本植える予定だ。椅子に座り休憩しながらゆっくり仕事を楽しんでいる。

山口ワイナリー

早朝見学させていただいたので鍵が開かなく20分かかりました。(笑い!)

日本酒のメーカーであったが、先代の奥様がワインを作りたいと熱望されワイナリーを始めたそうです。

今は息子さんが主になって日本酒とワインをそれぞれ作っている。車を運転していったので試飲はできなかったので

家へ帰ってから飲みました。べりーA で渋みも辛みも酸味もアルコール度も高いバランスのよいワインで美味しくいただきました。