「ファリャ 火祭りの女」 山路 鴻

40数年ぶりの奇跡が起こった。

間壁峰男は、戦後の混乱期に警察の浮浪児狩で5歳の時生き別れた兄とロンドンのヒースロー空港で偶然、2時間ほどの故障の機材交換で前に並んでいた兄と再会を果たした。兄は弟の勤めるダイニチフーズの窮地を救う決意をする。

ファリャは聖母マリアが全ての人々の業を背負って燃やされる火祭りである。

煌々と青白く照らす寒月の下に人々は集まって1年の贖罪を祈る。

今井書店出雲店 0853-22-8181 島根教販 0852-24-2231

ギャラリー高瀬川 0853-22-3188

定価 1430円(税込み)

1週間ぶりに梅の剪定をした

A君と二人で朝から始めたが1時間ほどでチェンソ―の電池が切れた。

A君は切った梅の枝を燃やしやすいようハサミで細分した。午後から充電してまた始めた。今日は5本ほど終わった。バーナーで切った雑草を燃やし終了した。

明日から天気が崩れると云うので木曜日に再開する予定だ。