1月の中旬、梅の花のはしり
1月11日、ふなつの畑の30本の春の先駆け梅の花が咲き始めた。最初は小梅のピンクの花からだった。
今年は梅の剪定が11月に出来なく、1月に入ってから剪定をした。切った枝の始末ができなかったが、
今年は強力なチッパーの助っ人を用意した。
このチッパーで切った枝を堆肥造りに利用しようと米ぬか、醗酵鶏糞、枯れ草を混ぜ、それに醤油カスを混ぜ
6か月から10か月発酵させる予定だ。どんな肥料になるかは初めてのことで分からないが、米作では先駆者
がいて雑草を抑え、病気や追肥がいらず成長に効果があると聞いている。もちろん梅の肥料にもする考えだ。