ほうれん草
ほうれん草の種を蒔きました。
ジャンボにんにくの大きな緑色の1ペンは黒にんにくには大きすぎて小袋に入らない。もったいないと思いながら去年までは食べずに捨てていた。旅行お土産でで花豆の納豆を食べたときに、これはにんにくでもやってみる価値はあると思った。
簡単なレシピ紹介
ジャンボにんにく400gを水洗いした後、水を切る。水200ccに、ジャンボにんにく400gに塩を好みで1つかみぐらい入れて、強火で加熱します。にんにくの匂い消しにショウガ、レモンも入れても良い。沸騰したら中火で10分ぐらい煮ます。
もう一つ鍋を用意して水200ccに砂糖250g入れて加熱して2/3ぐらいまでになるまで煮詰めます。湯がいたにんにくを加え半分以下になるまで煮詰めます。
ざるで湯切りをしてベットに入れて乾燥させます。または乾燥機があればもっと良いでしょう。
グラニュウ糖をビニール袋に入れ、乾燥させたにんにくを入れ混ぜ合わせをし完成です。
匂いはほとんど消え食べやすいお菓子になります。口の中に匂いは残りません。健康のお菓子代わりになりますよ。
ハウスで栽培しているルナをひとつ収穫してみました。ルナはカブに似た野菜です。
根の部分は生のまま薄くスライスして。きれいな黄色でほんのり甘みもありました。
葉っぱは茹でてオリーブオイルとレモン汁、塩コショウで和えてみましたが、クセやえぐみもなく食べやすかったです。
A.K
私はaya.Kと申します。7月より畑のRegaloに入りました。もちろん農業は初めてです。だからぶどうの剪定、収穫と云ってもよく分かりませんでした。教えてもらいながら、今はにんにくの定植をやっています。ふなつFの畑にはイチジクの木が1本あり実がたくさんなっていました。でも誰も食べようとはしませんでしたが、料理や菓子作りが好きなので、もったいないと思いジャムを作ってみました。
私のレシピ イチジク300g,砂糖は好みで90g~150g程度加えます。私は90g切って甘味を押さえました。これを鍋に入れて煮ます。焦げやすいのでかき混ぜながらトロミがつくまでまぜ、煮詰めます。好みでレモンを絞ったり、風味が出るように蜂蜜など少々加えます。いたって簡単に出来上がります。もう少し工夫をする方はこれを袋濾しをすると舌触りの良いジャムができます。
日持ちをするように広口瓶に入れて保存をする方は瓶を熱消毒をしてジャムを入れ蓋をして、また熱消毒すれば長持ちをします。でも私はすぐ食べてしまいますのでここまでは今回はしていません
少し振り返るが8月16日から始まった収穫はワイナリーの受け入れの14時までに1日25箱から30箱出荷します。
糖度は18~20度です。もう少し上がるとよいですが、カラーマーカーは8とさすがは黒い宝石と言われるほど色のノリが良い。結局菱根Fは1週間かかった。
猛暑の中ブドウの剪定作業を苦情も言わず初めてやりました。むしろ私のほうがばててしまったほどの暑さでした。あれから1か月経ち、自らこうしたほうがよいではないですかと提案をしてくれるほど随分積極的に作業をしています。
シャインマスカットの包装をしているとき、シャインマスカットの表面が変色して農家の人たちはわからないように包装しています。シャインマスカットを食べた彼女たちはきれいなシャインマスカットはむしろ糖度が低く美味しくない。目から鱗のように糖度が高いことを書いてアピールすべきだと提案してくれました。
ワイナリーがやりたいと情熱を燃やしている衣笠夫妻が剪定と収穫の手伝いに来てくれました。
後記 猛暑の中剪定、収穫とバテテしまい急性の内耳炎になってブログは久しぶりになった。年には勝てませんね!
山陰中央新報社の政経部のS記者が取材に来園されました。ここのところ1週間は収穫、梱包、出荷で12時間労働で頭が回りません。本当は質問されそうなことは整理して答えなければいけないですが、とても準備ができません。
今日は概略の話で勘弁してもらいました。誠に申し訳なかったのですが、来年はもっと商品の準備をしてお話しすることでお帰りをしてもらいました。30日はバイヤーの方が来園の予定です。今島根県産業センターの指導を受け新商品を開発中です。
もっと具体的な話をしなければせっかく来園された意味がありませが、残念ながらシャインマスカット、ビジュノワールを使った商品の試作に入ったばかりで成果品ができていません。コンサルタントからは一般販売はするなと言われているのでブランドイメージを上げるような商品開発をしています。やはり味の勝負でしょう。
今日27日は土曜日なので衣笠夫妻と作業をした。曇りの日が2週間も続いて、いきなり梅雨明け手猛暑が続いている。1時間30分で休憩したが、それから1時間の作業がやっとだった。周りを跡片付けし、今日の作業を中止して伝承館で食事をした。24日もおじさんたちと朝から作業をしていたが、12時前には私は肩で息をしていた。この天候はこれからもずーっと続くようだ。私の年齢ではもう無理だ。
衣笠夫妻も合わせてくれるので来週からは16時から作業をしようと思う。
26日友人夫妻が松江から畑を見に来てくれた。ワイン用ブドウがベレーゾン期に入り、紫色にブドウが変わっているのを見て、感心していた。シャインマスカットは2週間ほどの日照不足で湿度も高く、農技センターでもまだ原因が特定されていないカスリが出ていたが、糖度は18度と上がっていたので2房買っていただいた。
研修に来ている衣笠夫妻と北荒木Fで作業をしたのち、島根ワイナリーに食事に行く前にモデル圃場へ見学に行きました。我々の圃場は満ねん人手不足でここまで手をかけた管理はできませんが、さすがは良く管理されています。
夕方から降ったりやんだりした雨が止んで庭に出て、雨に濡れて光っている緑の中でワインを2杯とミニビールを飲んだ。世界中で愛飲されているピノ・ノワールの若いワインであるが、酸味の中にかすかな甘味があり渋み、苦みもある男性的なワインだ。孫のさゆきが相手をして写真を撮ってくれた。76歳になると親の顔に近づいてしまう。髪の毛は去年から減少続けて、もう落城寸前である。もっとも爺様の顔は76歳のころは両方とも陥落だったようだ。
さゆきは来週から夏休みに入る。夏休みの課題研究であさがおの色素に興味を持ったらしい。あさがおの花を水に溶かして色を発色させた。それにレモンなどの酸を加えて赤色を強く発色させた。
今日は朝から雨の中26~29度のハウスの中で作業をした。昨日は41度、一昨日は45度と比べれば今日は極楽のような気温だった。