20世紀の巨匠 ピカソについて! 「ガウディとピカソの国。スペイン」

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これはピカソの鮮やかな赤色のマーゴットです。  最初の表題は麻薬常習者と発表されていた、たぶん売春婦ではないかと云われています。

ピカソはモデルと総て性関係を持ったといわれています。

キャッチの絵は13歳の時描いた妹ローラがモデルの「初聖体拝受」を描いた13歳と思えないプロの画家の絵です。

立ち合いはピカソの父がモデルになっています。

バルセロナピカソ美術館蔵にあるこれらの絵を4回鑑賞に行きました。

農業と直接関係がありませんが今!私が書いてる本「ガウディとピカソの国。 スペイン」

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会社を退いたら…私は晴耕雨読が理想でした。しかし簡単にはいきませんでした。

趣味で始めた農業で雑草に追われ、虫に野菜を食われ、本で読んだだけでは有機農業は簡単にはいきません。

沢山の人にいろいろなノウハウを教えてもらいながら毎日対策に追われています。

唯一頭の切り替えが、島根日日新聞に2012年から毎週イタリア旅行記(ヨウコさんと初めてのイタリア旅行—売り切れ)、

ガウディとピカソの人生を通したスペイン旅行記の連載でしたが2015年10月末に終わりました。

本にすべく書き直して校正中です。来年2016年2月には島根日日新聞社より発売できる予定です。

ガウディとピカソの建物、美術館を3回旅行してスペインを紹介した紀行文です。

「情熱と太陽の国」と思われていると思いますが…

スペインはカルタゴ、ローマ帝国、ゴート族、イスラムに占領された厳しい歴史を持っています。

イサベル女王の時代にカスティーリア王国、アラゴン王国の連合になり、後にスペイン王国となりますが…。

ガウディやピカソの生きた時代のスペインは2回の大きな内戦があり保守派、左翼のテロ、逆テロが起こり、暗い歴史を持っています。

スペイン旅行の初歩的ガイドとしてご拝読いたければ幸いでございます。

 

虫を電気バキューム型の掃除機で退治しました

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ふなつファームの小松菜は虫に食われず育ち始めました。

白菜とキャベツは虫に食われて、電気掃除機で虫を全部吸い上げて退治しました。

それ以後は虫がいなくなりましたが、大社ファームの小松菜、かつお菜はほぼ全滅です。

大社ファームも今後は種蒔きと同時にトンネル栽培に切り替えました。

仮設小屋の移動です!  いろいろなことが起きます。

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神戸ルミナルエの電飾が強風で倒れたそうですが、わがふなつファームの農作業用の仮設建物も

風にあおられて傾斜しました。レッカーで吊り上げ仮移動して元の位置に戻します。

消防車が入りますが、建築基準法で4m(3m70cm)道路に面していないので、仮設建物でなければ建てられないからです。

基礎に固定しないで置くしかないのです。コンクリート地盤の上に控えロープで引っ張ります。

まったく…!!