11月に植えるニンニク畑の消毒の準備です
6月にニンニクを収穫した後、牡蠣殻の有機石灰を撒いて1週間以上空けます。
朝から堆肥を一面に撒いて荒起しをし空気を十分に入れます。その上に米ぬか、もみ殻を撒いて
もう一度耕運して畝立てをします。
水をたっぷり撒きビニールシートを被せ、太陽光線により温度を上げ水蒸気を発生させ地中の害虫や雑草の種を減少させます。
納豆菌など各種酵素をかけてアミノ酸肥料として発酵温度を70度以上に上げ11月まで畑を消毒します。
だからこの畑はニンニクのために1年中専用になります。